高齢者施設の施設長に赤いちゃんちゃんこをプレゼント!
高齢者施設の施設長に赤いちゃんちゃんこを渡しました!
私の勤めている老健の施設長が先日60歳の還暦を迎えられたので、職員からのプレゼントとして、赤いちゃんちゃんこをプレゼントしました。
施設内の節目の祝いで使うちゃんちゃんこを毎回買っているお店で購入しようとしたらまさかのコロナで休業中になってしまっていたんです。
個人商店なのでちょっとどうすることもできなくなってしまって慌ててネットを調べたんですが、Amazonのお店で評価もよかったこちらこの商品を購入させてもらいました。
当日に施設長にお渡ししたんですが、とても喜んでいました、
利用者に来てもらう事はあったんですが、こうやって実際に近しい人に渡すのは見たことが無かったので日本の素敵な文化だなって思いましたね。
裏話として、今回購入させていただいたお店は発送について調整をしてもらったらしいです。
正直間に合わないかもってくらいだったんですが、しっかりと調整をしてくれたみたいで、自分より上の人たちは渡せた時に安心したって言ってましたね。
今回渡した商品は、これになりますので、これから還暦を迎える方に赤いちゃんちゃんこをプレゼントをする時は、ここからどうぞ。
【老健】還暦の赤いちゃんちゃんこを買う時の注意点はマヒのある人が着れる事!
老健に勤めている方から、敬老会で使っているちゃんちゃんこを買い替える時に気を付けた体験を教えてもらいました。
その方は、岡山県の老健に努めている方なんですが、もともと施設で使っていた還暦の赤いちゃんちゃんこが、ポリエステル系の伸びにくい物を使っていたんです。
そのため、フリーサイズ扱いの物でも麻痺のある人に着てもらうには難しかったみたいなんです。
新しい物に買い替える話しになった時に、次は、麻痺の人や寝たきりの人でも着せやすいちゃんちゃんこを買おうという話しになったみたいなんです。
やっぱり同じ利用者で、着れる人着れない人が居るのは不公平ですもんね。
そこで、一度試着ができないか確認をするのにAmazonの返品無料の商品を使ったり出品者に連絡を取って試着品を送ってもらったみたいなんです。
そして、10着くらい取り寄せて利用者にも実際に着てもらい、利用者自身も着やすくて、介護士も介助しやすい商品を購入されたみたいです。
始めに言われているように、麻痺の人でも着ることができるというのをすごく大切にしたと言われていました。
正直この話しを聞いたときは、そこまでするの?って思ったんですが、たしかに、利用者目線で考えるのなら利用者に試着をしてもらうのが一番ですよね。
そして、今回買われた商品も教えてもらいました。
それがこれになります!
他の施設で今後、還暦の赤いちゃんちゃんこを買う時は、この商品を買えば、着せにくいとかはないですね!
介護施設に勤めてている方で、還暦の赤いちゃんちゃんこを購入する時に、ここを注意してこの商品を買ったという情報があれば教えてください。
こういったどこの施設にもある備品って何がいいのか分からないからこそ、各施設で悩んでしまうので現場で実際に使っている話しを聞くと、購入するのに前例があって施設としてもまとめやすいのでコメント欄に情報提供して頂けたらと思います。
よろしくお願いします!
介護施設の還暦ちゃんちゃんこは着やすいが大事!
ちゃんちゃんこの話しを知り合いから教えてもらった。
その人は介護施設に勤めていて、その施設が変っていて、1月の成人式の日に60歳の還暦のお祝いをするんです。
そして、今年は施設全体で3人いたらしいんだけど、赤いちゃんちゃんこが一枚見当たらなくて、急遽購入したんだけど、年末年始でバタバタして、お店に買いに行っても取り寄せてもらえないって話しになったみたいで、急遽ネットで購入する事になったんだけど、一人だけ新しいのもいけないから、この機会に全部新しいのを買おうという話しになって、ネットで買ったみたいなんだけど、最近はほんとちゃんちゃんこでもいろんな種類があって悩むよね。
しかも値段も高いのから安いのまであってどれにするか悩んだみたいなんだけど、これにしたみたいなんよね。
男性も女性も特に問題なく着ることができて、片麻痺の人も袖が通しやすかったって言ってたね。
やっぱり、施設としては、生地が良いのはあるけど、利用者にとって着やすいかどうかがやっぱり大切だよね。
節目に着る赤いちゃんちゃんこが足りない!
色々な人の人生の節目をお祝いできるんですが、その準備も大変です。
人生で成人式が終わると、その次の節目は60歳の還暦ですね。
最近は60歳は若いと言われますが、それでも介護施設で還暦を迎える方ももちろんいます。
そういった人にも赤いちゃんちゃんこを着てもらっています。
恥ずかしいって始めは言われますが、いざ着ると本人もそうですし家族からしても着ている写真を撮れたのはすごい喜ばれますね。
そういった姿や話しを聞けるとほんと嬉しいですよね!
ちなみに、赤いちゃんちゃんこはせめて3枚くらいは施設に置いておいた方が良いですよ。人数が多い年があると集合写真で着ている人と着ていない人が出てきてしまって利用者にたいへん失礼になるのでそれだけは絶対にやってはいけないんです。
もし、数が足りないって時はすぐに届けてくれるので、買っておきましょう!
高齢者施設の敬老会で使う還暦の赤いちゃんちゃんこをすぐに買うほうほう!
高齢者施設で使う赤いちゃんちゃんこが必要になったんです。
年に一度しか使わない還暦の赤いちゃんちゃんこなんですが、うちの施設では安物のペラペラのちゃんちゃんこを2年くらいで買い換えていたんです。
けど、去年もうボロボロだから買い直すって言ってて、そのまま忘れられて敬老会の準備をしていると、赤いちゃんちゃんこが無いってなって、急いで注文することになったんです。
本当だったら、手の空いた職員が近くのドン・キホーテとかホームセンターを回って買いに行くんですが、今回はあまりに時間が無さ過ぎて誰が買いに行くか決めれなかったのでネットで購入したんです。
そして、その時に施設長から、「利用者に着てもらうのに安いのを着てもらうのは格好が悪いし、何より施設としてけち臭く見えるから、ちゃんとしたのを買いなさい。そして、足らない事があったらいけないから2つは持っておいた方がいい」と言ってもらって、ちゃんとしたものを選んで2つ購入させていただきました。
注文して届いた商品も生地がしっかりしていて、今まで使っていたペラペラのちゃんちゃんこがへぼく見えましたね。
やはり人生の節目の還暦のお祝いに着てもらうものはケチったらいけないですね。
それは、施設として、利用者に還元できていない施設では評判として悪くなりますよね。
高齢者施設で還暦のちゃんちゃんこを頼む
ネットが普及していると、介護施設の備品ですらネットで頼むようになってるよね。
そして、行事で使う物ですらネットで買うようになっています。
今までは結構誰が買いに行くって話しをしていたけど、ネットで頼めば翌日にでも届くから便利ですよね。
例えば、敬老の日に使う還暦のちゃんちゃんこもすぐに届くから助かりますよね。
店舗で買うことができても、どこに買いに行くとか手続きがめんどくさいので、ネットで終わらせるのが一番早いですよね。
しかも、お金の建て替えをするわけではないので、購入決済さえしてしまえば終わりなので、ほんと労力が違って便利です。
そして、高級なものでもネットだと実店舗より安く買う事もできるので、経費としてもありがたいですね。
やっぱり利用者には安物を着てもらうのは施設としてのランクを落とすだけなので、良い物を着てもらわないといけないですよね。
老人介護職員が還暦のちゃんちゃんこを通販で買う!
自分は介護施設に10年働いていて、還暦の赤いちゃんちゃんこを購入するかで、何回か問題が起こるんですが、おそらくこの問題っていろんな施設で起こってますよね。
どうしても、高齢者施設と言えば、若くても65歳くらいからの方がほとんどになるんです。
それでも、数年に一人くらいは50代後半で利用され始める人もいるんです。
うちの施設では、60歳になった時に着てもらう、赤いちゃんちゃんこは対象者が少ないって事で購入していなかったので、赤い画用紙でそれらしいのを作ってそれを着てもらっていたんですが、さすがに失礼だという声が上がったので、今後も使う可能性があるから安いのではなくて、ちゃんとしたものを買おうという話になりました。
まぁ今更って言う感じはありましたが・・・
そして、結果として、その人の誕生日までに赤いちゃんちゃんこを買う事になったんですが、今度はどこで誰が買うかって話しになって、年末年始に事務所が休みに入ってしまい、結局その人の誕生日の5日前になって、フリーサイズのちゃんちゃんこがあったので、職場のみんなに確認してもらって承認をもらって、すぐに購入しました。
今回はこちらのちゃんちゃんこを購入しました。
誕生日の前日にちゃんちゃんこが届いて確認したんですが、袖の部分も広いので、片麻痺の利用者でも問題なく袖を通すことができそうでした。
正直、買ったはいいが、袖が通らないくらい狭かったらどうしようかと思っていたんですが、現物をみて安心しました。
当日にその利用者に着てもらったんだけど、着脱も介助で簡単にできて、本当に喜んでいました。
最後に、利用者から「自分は病気をしたから還暦のちゃんちゃんこを着ることができないと思っていた。ありがとうございます」って言われて、職員全員で泣きそうになりましたね。
若くて病気になっても、還暦のちゃんちゃんこが着れたと言うのはその人の人生で大きかったんだと思いましたね。
そして、逆に今まで還暦になった利用者に対して、あれでよかったのかと考えてしまいましたね。
もしかしたら、画用紙のちゃんちゃんこを着せられたと思っていたのかなと考えてしまいます。
うちの働いている、介護施設のように還暦の赤いちゃんちゃんこを準備しているところは少ないと思いますので、対象者が少ないからと言わずに、ちゃんとした赤いちゃんちゃんこを利用者に着てもらわないと、この施設はお祝いはしてくれるけど、貧乏くさいなって思われるかもしれないですよ。